Subscribed unsubscribe Subscribe Subscribe

浪廊の館

浪人になったチャリダーが綴る日常。

【覚書】イヤホンスペックの見方

ざっくり書きました。

間違っていたり、「ここは大事だろ」「いや、これは見なくていい」というものがあったらコメントから指摘してください。

 



 

 ※凡例

 重要度★☆☆ → 確認不要

 重要度★★☆ → 確認推奨

 重要度★★★ → 確認必須

 

1.型名 - 重要度★☆☆

メーカーが付けた形式番号やペットネーム。

2.型式・口径 - 重要度★★★

ドライバーの駆動方式とサイズについて。

A.ドライバーの種類

ダイナミック型

・コイルに信号を送り、振動板を振動させて音を出す。

・低音から高音まで広い音域で澱みの少ない音を再生する。

・比較的安価だが、バランスド・アーマチュア型に比べ大きい。

・低音に強みがある。

 👉ざっくり : 荒削りで豪快

バランスド・アーマチュア(BA)型

・コイルに電流を送り鉄片を振動させ、振動板を振動させて音を出す。

・再生できる帯域が狭い。

・高音から中音にかけて繊細な表現力を持つ。

・小型で複数搭載できるが、高価である。

 👉ざっくり : とても細やか

ハイブリッド型

・ダイナミック型とBA型のドライバーを両方搭載している。

・ダイナミック型の低域とBA型の精細な中高音のいいとこ取り。

・各ドライバーの境界が感じられたりと、悪いとこ取りになる場合もある。

・基本的にドンシャリでモニターユースには向かない。

 👉ざっくり : めっちゃドンシャリ

 

B.ドライバー口径

※ダイナミック型のみ

大きい方が音がいいと言われていたが、今はあまり変わらない。

味付けとしては大きい方が低音が強めに出るので、マイルドな音が好きな人は9mm以下くらいから探すといい。

3.出力音圧レベル - 重要度★★☆

感度とも書かれる。

この数値が低すぎるとスマートフォンやポータブルオーディオのような低出力の再生機では望ましい音を得られない。

4.再生周波数帯域 - 重要度★★☆

再生できる周波数帯域を示す。ハイレゾ対応の製品だと大体5~40000Hzほど。

下限が高すぎたり、逆に上限が低すぎたりすると音源の再現力が低くなる。

5.インピーダンス - 重要度★★☆

出力音圧レベルと同じく、高すぎると望ましい音を得られない。

特にモニター向けの製品には250Ωを超える製品があり、高出力のDACやアンプを必要とする場合もあるため、試聴せずに購入する場合は注意が必要。

6.最大許容入力 - 重要度★☆☆

どのくらいのパワーに耐えられるか。

スマートフォンDAP程度の出力では壊れないので気にしなくてもいい。

据え置きDACにスピーカー出力から繋ぐような変態はちゃんと確認しよう。

7.ケーブル・プラグ - 重要度★★★

素材や端子形状、リケーブル有無が分かる。

ケーブル素材はOFC(無酸素銅)のものがよい。

これにもいろいろグレードがあるが、リケーブルの場合は書かれている場合も多い。

再生機に繋ぐ側で主流なのは3.5mmφ端子。

リケーブルの主流はMMCXないし2-pin。メーカー独自規格のものもある。

8.質量 - 重要度★☆☆

重さなんて持てば分かる。通販で買うときは要確認。

特にイヤホンは小さいので、金属筐体等で外方向に荷重がかかると装着感が悪くなる。

9.付属品 - 重要度★★☆

ケースの有無は割と重要。

イヤーピースは自分にあったタイプのものを探しておくといい。

有名なものだとコンプライ、トリプルコンフォート(SONY)、ドットスパイラル(JVC)、Eタイプ(final)等がある。

 

'17.05.17 記
本ブログでは自転車やコンピュータ等に関する記事を掲載しています。自転車に乗る際は安全を確保し、周囲に注意して走行してください。
また、本ブログに従った場合に受けた損害についての責は一切負いません。